先週 所用あり東京に行っていました。
主だった用事以外の時は万世橋や上野とかふらふらしていました。

電気街の入り口っぽい高架下のアレ。

万世橋の鳩。

恩賜公園。

上野公園でやっていたいい市場。

今後も健やかにやっていきたいですね。
先週 所用あり東京に行っていました。
主だった用事以外の時は万世橋や上野とかふらふらしていました。
電気街の入り口っぽい高架下のアレ。
万世橋の鳩。
恩賜公園。
上野公園でやっていたいい市場。
今後も健やかにやっていきたいですね。
関西コミティア67に出ました。申し込み忘れたので、委託での参加でした。
こんな感じです。
委託ということもあってまったりしており、けっこうゆっくりスペース回ることができました。東京で回りそこねたサークルさんだったり、本当に3~4年ぶりの人のところに行ったりして、ほっこりした感じでよかったです。関西の醍醐味。
これは帰り道のよかった文章です。
で、なんでこんなことを書いているかというと、最近イベントの告知と新作の漫画の時しかツイートをしておらず活動がまったく出来ていないので、せめてもの生存報告としてちょっとしたことを積極的に発信していこう、というやつです。本当は絵がアップできればいいんですが……
というわけで、引き続きよろしくお願いします。
大遅刻ですが2023年になりました。
ここの更新もすっかり滞ってしまい、日記だけならいいもののいちいち告知が後手後手に回ってしまって本当にすいません。BOOTHも週末しか発送の手続きが取れないので、コミティアで注文していただいたものも毎回10日くらい遅れて届いてしまうことになっており、恐縮するばかりです(それ故の7日(!)なんですが……)
今年は頭からプライベートが非常に忙しく、相変わらず今年も2冊個人誌が出せればというところです。あと一壷天も2冊ですかね?
その他は、絵を描くことにもいい加減慣れてきたのでステッカーやポストカードあたりからはじめて何かグッズみたいなものを作れたらいいなと思っています。一年に一つなにか手を広げてみるということで(2022年は二次創作、2021年は一壷天、2020年はイラスト集、そして2019年がコミティアでした)、そういうこともやって行けたらいいなと思っています。本職にする気はまったくないんですけどね。日曜工房・不良出版社として今後もやっていきたいです。まあ、全部しっかりやろうとするとそれなりに時間を食うので、それはちゃんと工面していかなければいけないのですが……
今年も、とりあえず一年、よろしくお願いいたします。
梅雨でもないのにすっかり夏の空気。今の子供たちはこの気候をはたして晩春と認識してくれるんだろうか。
とはいえ、暑くなるとうれしいこともある。ひとつは柑橘系のお酒がすごく美味しくなること。ボンタンアメのお酒をもらったので、冷凍庫で冷やしたグラスでソーダ割りにして飲みました。宝石みたいだ。アルコールの味が苦手で、しかも酔うのもあまり好きではないのだが、なぜ飲むかというと、絶妙なラインでアルコールがふと山葵や山椒のように味を引き締めるというか、絵に補正をかけるように味にまとまりを出すような瞬間がある、気がする、ということ。そういう求道心で今日も甘い酒を求めてコンビニを徘徊する。メロンリキュールとかいいのかな。
もうひとつがネギ塩使い放題の季節になったこと。今日は吉野家でネギ塩豚丼を食べました。ネギ、ひとり暮らしだとなかなか使い切れずに結局捨てたり冷凍庫で眠ったりするので、使い切れるに越したことはない。豚コマとか鶏むねとか炒めてネギ塩かけてサクッと丼にするやつ、家でもやるぞ。
すっかり告知も何もかも忘れていましたが、COMITIA140と関西コミティア64に出ました。ここ半年雑誌を作るのが楽しすぎて、肝心のまんがを半年近く描いていなかった。これはまずいと思い8頁描き始めるも、COMITIAには間に合わず関西でようやく完成する始末。相変わらずリソースの割き方がガッタガタである。
COMITIAの前後、9日間くらいずっと東京近辺をふらふらしていた。印刷したりイベント出たり団地見たり喫茶行ったり人んちで昼寝したり野球やったりまたイベント出たり麻雀したり。連日色んな人にお世話になって、思いもよらない縁もあり、またまた素晴らしいゴールデンウィークであった。
となると予想がつくのが、帰ったあとの反動である。
さて蓋を開けてみれば帰宅当日は疲れすぎていてなんだかよくわからないまま寝てしまい、翌日にそれなりに早く起きても片付けしたり洗濯したり散髪したりでわりとやることが多く、なんだか落ち込む暇もなく休みが終わる。いざ仕事が始まるとこれまた感傷にひたる暇もなく……と、思考の時間を奪われた結果健康になるというなんだか本末転倒な宴のあと。そうして慌ただしく平日を終えてまた週末になったわけだけれど、結果から言えばまあそれなりに普通に平穏に過ごせていたわけである。わけであるが、これは自分が健康になったからではなくて、そういう漫画を今回は描いたから、というところによるものが大きい。
相変わらず住んでいる街どころか地域に馴染めずひとりで悶々としながら暮らしているわけなのだけれど、例えば散歩したときになにかおもしろいものを見つけたとか、撫でさせてくれる猫がいるとか、気のいいパン屋のおっちゃんがいるとか、流石に2年もいると、お、と思わせるようなものくらいは見つかるようになった。ところでじゃあこの街が好きかと言われると全くそうではないし、どんどんよそへの憧れは強くなっていくばかり。じゃあいざこの街を出て行くとなると、わりと「やった!」と思いながら出ていくんだろうけど、変なものとか猫とかおっちゃんをもう見れないことには少ししんみりする。それくらいの、隠し味くらいの思い入れくらいはある。
4年間住んでいた京都という街が大好きで、なるほど住めば都だと思っていたのだが、今ではそんなことはないなという気持ちのほうが大きい。ただ結局グラデーションでしかなくて、結局いつか今の街の夢をみることもあるんだろうなと思う。なんだかここまで嫌い、嫌いと言っておいて気が引ける話なのだが、結局これは自分の歩みを確認する本能みたいなものによって作られていってるんだろう。愛憎複雑な本能ではあるが、本能も住んでる街も自分(と人生)の一部になって久しい。自分を好きになってやるしかない。
そういう感じで今後もやっていきます。
ご無沙汰しております……という程ではないのですが、そういえばどんどんこっちでの告知が蔑ろになっておりました。今回もCOMITIAに出ます。相変わらず(というかますます)大変な時節ですが、当分よそに出ない環境に今おりますのでそこらへんを鑑みて出展いたします。ここの判断は本当に人による。たいへんだ
こんな感じです。例によって終了後に通販は再開しますので、ご体調等考慮の上でどうかよろしくお願いいたします。
今回は『一壷天2』と『魔と談議』が新刊です。
『一壷天2』は昨年11月の『一壷天』に引き続きやりたい放題の雑誌第2号です。今回は自分除いて7名にご助力賜りました。本当にありがとうございます。こういう愉快な場所を継続していけるように自分も裏方業務含めてがんばっていきたいです。
基本的に自力で創作の本が出せる人ばかりなのですが、それでもこういう雑多なその他の部分はどうしても表に出づらいところがあるので、そういうものを拾ってみんなに見せていけるような感じの場所になっていけたらいいと思っています。
『魔と談議』は、もう表紙と題名でなんとなく察しが付きますが3年前に出した『魔の周り』と『談議など』について、ありがたいことにいまだに言及していただくことがありますので記念に合本にして装幀もすこしがんばって愛蔵版っぽくしました。漫画はないですが実は描き下ろしの新規カットを心ばかりの御礼として入れております。個別の本はだいぶ前になくなってしまったので、新規あるいは改めてお求めいただける方、何卒よろしくお願いいたします。
ほとんど自慢話ですが、数日前在庫を発送すべく棚から在庫を下ろしたら想像以上に冊数がなくてびっくりしました。本当に分不相応と思えるくらい恵まれていると思います。最近はようやく他のことに手を広げ始めていて漫画のスピードが輪をかけて牛歩になってしまっていますが、引き続き人を豊かにできることもあるようなことをやっていけたら面白いなと思います。
それではどうかよろしくお願いいたします。