ボロネーゼもどき

 長らく使いみちが思いつかず買ったままだったシーチキンをやっと消費しようという運びになり、茄子と一緒に色々和えてボロネーゼもどきを作った。そもそもの源流のボロネーゼを全然知らないので、もしかしたらもうボロネーゼと呼べる部分が全く無いかも知れない。それはたとえもどきのレベルであってもボロネーゼって呼んでいいんだろうか。なんだかテセウスの船とか砂山のパラドックスみたいな話になってきた……

 明日も美味しいもの食べて生きていきたいです。