焦ってる奴ら

情報収集能力が著しく低いので去年くらいまで知らなかったんだけど、意外と趣味でDTMやってる人って多いらしい。しかもみんなプロみたいにうまい。

で、これも同時に知ったんだけどついでにというか、絵も描けるという人も多い。というかその絵もめちゃくちゃうまい。

これが、もう一方的な逆恨みと言われてもしょーがないんだけど、すごく苦しくて、というのは別に自分はそこまで音楽作ることに興味があるわけではないので音楽に限った話じゃないんだけれど(研究とか、スポーツという方面にも置き換えられる)今の所自分はお世辞にも絵がめちゃくちゃうまいわけでもないので、自分が一つもめちゃくちゃ上達してない間に世の中には2つ3つもメキメキうまくなっていく人がいるんだなあ、という感じになって打ちひしがれてる感じがある。あと、いろいろやって(てかつそれなりにうまくいって)るとやってることが多い分色んな人の目に止まりやすそうなんだろうな、とも思う。これも、自分にはそこまでのキャパシティがない……という感じになりがち。毎日大学に行き、絵を描こうとしていたら、もう使える時間も脳味噌もない。

周りがそうしているから、という理由でむやみに手を広げるつもりはもちろんないけれど、その分絵がすごくうまくなるかと思ったらどうもそんなことはなくて、どうやら自分はいろいろとかなり上達しない人種のようで、成長速度がちがうというか、一緒に走ろうねと言い合ってた人たちに追い抜かれて一人で走って(というかもう走れずに歩いてる)マラソン大会みたいで、うーん、俺なにやってんだろ、という気分にすらなる。そこまで思い詰めるなら絵なんかやめたらいいのに、はなるほど正論の趣があるが、絵を描かなかったら、自分は何をしていればいいんだろう?

「人に認めてもらうとかより楽しいから描いてるよ〜」というようなことを時々めちゃくちゃ有名なお絵描き勢の人が言ったりするんだけれど、まあそうなんですけど、実際問題壁打ちばかりしていてもそのうちちっとも楽しくなくなるんですよ。有名な人達は恒常的に認められる環境を、もちろん努力して作り上げて、もう「認めてもらえない」の恐怖についてあんまり考えなくてもよくなったから一周して純粋な好奇心が原動力になることもあるやろな、と思う。

まあでもどうやってそういう感じで周りに自分を認知できるんだろう、とずっと考えているけれど、インターネットでも人に話しかけられないので、なんというか一生無理な気がしてきた。なんかずっと浮かばれねえ〜とか言いながら気付いたら死んでいそうな気すらしますね。どうなるんですかね。