【おたログ015】茶を飲む

◆今日の行動

友人を泊めた。

 監視されながら3時位までもくもくと絵を描いてしまっており、いつも通りのおれはともかく彼も9時まで爆睡していた。作業通話や配信に近い効果があります。


本が届いた。

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 8/25のコミティア合わせの本です。はっや

 入稿の予定を立てるのがヘタクソなので毎回早い方向にヘタクソします、遅い方向だと最悪になってしまうので……


ティープレスを買った。

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 紅茶飲み放題。金はなく晩飯がお米のみになる。斜陽に出てくる貴族か?


◆今日の絵

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 アナログとデジタルにも一長一短あり、反転できないので右側に膨らむ曲線がめ〜〜〜っちゃくちゃ下手になる。でもデジタルでこの程度描くのにもすごく時間がかかるので、実はアナログの方が楽なのだ…あるラインまでは、という条件が勿論あるわけですが。


 そういうわけで家に珈琲と紅茶の環境がダブルで揃ってしまった。いつでも家で喫茶ができる。

 今年に入ってから行き急ぐかのようになけなしのお金をほとんどすべて食器や漫画につかっていて、でも例年よりずっと一人でいる期間が長いけどなんとかやっているということなので、要するに一人でいるとふと感じてしまう虚無! を埋め合わせるべく大局的には無意識でやっていることなんだと思う。人の不足を金で埋める。資本の奴隷っぽくて虚しくもあるが、ぎりぎりまだ代替が効いているのであれば(そして破産していなければ)案外正しいことをしているのかもしれないですね。

【おたログ014】今日もプリンを食べる

◆今日の行動

今日は貴船に行きました。

 カメラにSDカードを入れ忘れ完全に不貞腐れる。


御多福珈琲でプリンを食べました。

 ここは撮影NGです。


肉を食いまくりました。

 食べるのに必死で写真など撮る余裕がない。


 遊びまくるとお金をありえないくらい使ってしまい、めちゃくちゃ気持ちがいいです。

 今日はそういう感じです。絵は何一つ描いていない。

【おたログ013】夏休み始まる

◆今日の行動

今日はちょっといいお昼ごはんを食べよう。

 と思って行った先でカレーを食べ、無意識のうちに二連でカレーになった。おいしいよね。


豆でも買いに行こう。

 すっかりコーヒーの虜になっている。しかも豆も自分でチョイスしてしまっている。なんなんだ!


今日で前期のゼミは終了です。

 研究室入りたての昨年はそれはそれはヒドい発表をした記憶があるのですが、今年の新人の皆様は明らかに今年の僕よりもいい発表をしていた。アカデミア……


 背景をあまり描かないというよくないくせがあって、しかも原因もわかる。人物が描けない描けないと言いまくっていたが、人物以外も描けないんですよね。でも背景や小物をいつかは描かないといけないということでちゃんと描こうデー。

 そして黙々と筆の遅い絵を描いてしまい、1時間遅刻して本日の日記を上げたのでありました。

【おたログ012】カレーで全部押し流す

◆今日の行動

起床してず〜〜っと勉強。

 もう起きた時間には何の変化もないので統合しました。


16時に突然ぶっ倒れ、18時に目が覚める。

 勉強はろくな文明ではない。冷房病にも罹患している。


カレーで全部解決しよう。

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 幸せになった。やぐ羅食堂という店で、食堂という名前だがカレーの店。自分含めて客が全員開襟シャツでファンキーだった。最高の雰囲気。


 デジタルで絵を描くというのはかなり手軽でいいのだけれど一つだけ大きな問題があって、アナログの紙にペンで引くようなすこし力の抜けたゆらゆらとした線を未だにうまく引けないということである。わりと滑りのいいフィルムをタブレットに貼っているのだけれど、ペンの揺らぎが露骨に線のブレになってしまう。かといってそれを回避しようとするとどうしても手首のスナップだよりでシャッと引いてしまうしかなくなってしまい、妙に幾何学的でお硬い線になる。

 最初はフィルムの問題かと思って昨年はペーパーライクという摩擦係数が大きいフィルムを試してみたこともあったが、そんなに描き味もよくないしペン先だけがごりごりと削れていってしまう。多分問題は摩擦ではなくて、インクの吸着とかそういうところなのだろう。となるとペン先をもう少ししっとり(?)としたものにしたらうまくいくのかもしれない。僕は開発者ではないので適当なことを言っているだけなんですけども……

COMITIA129に参加します

 8月25日(日)に東京ビッグサイトにて開催されますCOMITIA129へのサークル参加が決定しました。

COMITIA129

 席番は す13b《不良出版社》 となっております。

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 東京のコミティアははじめてですが、まあ大体いつもどおりでやっていきたいです。

 とりあえず本の入稿は済ませておりますので、ひとまず新刊の頒布が見込まれている他、1月に出した『魔の周り』についても第二刷を刊行できる見込です。

 詳しいことはまたここや活動履歴ページにおいて報告していきますので、何卒よろしくおねがいします。