魚の弁当

 今日は魚の弁当を食べた。と言っても、シャケ弁みたいなものではなく(しかしシャケ弁も美味しい)、西京焼きとかそういうものでもなく(西京焼きも美味しい)、なんかの魚の藁焼き・頭付き。なんかの魚というのは、自分は本当になんの魚かまったくわからずに食べることが多々あり、しかも区別もあんまりついていないからです……例えば出世魚も全部同じモンだよな〜と思ってツバスとブリを代替可能くらいに捉えてしまったりする。まあまあ舌が貧乏なんだろうけど、食べ物の感想がすごく美味しい、美味しい、食べれたものではないの3種類(最後の評価になったことは片手で数えられる程しかない)に分かれるのは、無知ゆえの幸せだと思いますので、無知なりに享受してまいります……魚は頭にひっついてる部分が脂のってて美味しいですね。


 漫画が完成したので、装幀作業に取り掛かっています。思ったより早く仕上がってよかったです。コミティアもなんとか開催されるといいのですが……