8月25日(日)に東京ビッグサイトにて開催されますCOMITIA129へのサークル参加が決定しました。
席番は す13b《不良出版社》 となっております。
東京のコミティアははじめてですが、まあ大体いつもどおりでやっていきたいです。
とりあえず本の入稿は済ませておりますので、ひとまず新刊の頒布が見込まれている他、1月に出した『魔の周り』についても第二刷を刊行できる見込です。
詳しいことはまたここや活動履歴ページにおいて報告していきますので、何卒よろしくおねがいします。
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【おたログ011】リハビリをする
◆今日の行動
起床。
はい
今日はちょっと体調がすぐれない。
自転車でふらっと出かけたがすぐダウンしてしまった。
でもホホホ座でひょうひょうを買う。
文化は楽しいね。
◆今日の絵
ハッチングの気力を取り戻した。
しかし、絵を描くのって時間がかかるね。何気なく左向きで立っているだけでもカメラをもたせるとカメラとその手にものすごい力を割かねばならなかったりする。要するに、すご〜〜く時間がかかるのだ。しかも僕はもっと時間がかかる。
いったい就職なんかしてしまったらどうなるのだろう。全然絵なんて描かなくなってしまうかもしれないけど、絵を描かなかったら何をしてるんだろうね〜。今は全然想像もつかない！
【おたログ010】祇園祭・後祭宵山へ赴く
こいつまた日をまたいで深夜に更新してるのに日付ごまかしてる！
◆今日の行動
起床。
何時に起きたかはもう察して下さい。
今日は宵山に行くから16時位までおうちで我慢だ。
ほぼニートでもこういうことだけは自制できる。誇らしくはない。
と思ったらすごい雨がやってきた！
洗濯物は全滅だ。
17時から四条烏丸へ繰り出す。
前祭と違ってホコ天やイカにもな屋台はなく、夕立後の透き通る空気と合わさってめちゃくちゃ気持ちがいい！ でも結構人が多いです。アフター5に立ち寄りやすい都会派祭り。少なくとも表面的には完全に伝統と現代が融合しており素晴らしい祭りだ。内情が実は凄いことになってる…とかだったらしらんけど。
ビールとしょっぱいもので幸せになる。
と言いつつ、ビールの味はよくわからない。というか、美味しくはないよな〜。舌が甘ちゃんやからね……
そんなわけで、以下、ギャラリー。
大学ラストイヤー、怒涛の実績解除。単位には余裕があったがこちらはかなり余裕がなかった。来れてよかったね。
ちなみに宵山は数日間に渡って開催され、最終日から宵々山とか宵宵宵山なんて言われますが、クリスマスイブのイブが前日ではなく晩という意味であるように、宵にも前夜という意味はありませんので、全部宵山だそうです。以上、トリビアでした。
【おたログ009】感情になる
昨日のおたログは体調不良につき21時で寝てしまったのでおやすみでした。すみません。
というわけで、
◆昨日の行動
10時起床。
もう起きることに関しては諦めたほうがいい。
昨日いろいろ遊んだから今日はいいや。
そういう日も必要。お金なくなるし。
あ、でもはじめアルゴリズム残り全部欲しい！
結局外に出ちゃう。
しかも新刊で！
お金、吹っ飛ぶ。
猫を撮る。
遠くに逃げないくせに近寄ると離れるのでそっと手を出したらパンチを食らった。他人のココロはわからない。
かき氷食べた。
近所の氷屋のかき氷、おいし〜。
なぜか体調がわるくなる。
そして21時でダウンだ。
◆今日の行動
9時起床。
病気だろ。
あ、平日だし天気の子観たい！
今日も外出て出費がかさむ。
でも天気の子めちゃくちゃよかったね〜。
本当によかった。
よすぎてスマート珈琲入っちゃった。
ここのプリンは本当においしい！ 1000円。
◆今日の絵
たまに描くとこの項目ができます。
色を塗る元気がないのでしばらくモノクロで頑張ろう。
というか、しばらく行動できてないうちにだいぶ絵が不自由になってしまった。継続の恐ろしさよ。
たぶん「特別」と「異常」って紙一重というか、雑な知識で違ってたら申し訳無いんですけど蝶と蛾にたいした違いがないのと同じで、「普通ではない」ということを状況とかそういうのに応じて使い分けているだけのような気がします。そんでそうした普通ではないものが起こるバックグラウンドも別に突発的に発生したものばかりではなくて、普通に「起こるべくして起こった」普通ではないことっていうのもあるんだろうな、とここ最近色々と思ったりします。
「天気の子」は、まあネタバレはしないんですけどそういうところをものすごく丁寧に描いていて、いうなれば是枝裕和の映画を観ているような（予告通りのファンタジックさを湛えつつ）現実の描写にものすごく説得力がある。それは minoriのオープニングやってたころから変わらない映像表現だけではなくて、本人そのままをぶつけたようなストーリーテリングからも感じ取ることができました。「君の名は。」はそこらへんをだいぶ広く受け入れられるようにした感触はやっぱりあって、僕もそうは思いつつそれでもいいものはいいなあと思って鑑賞するくらいには成長したなと評価したいんですが、やっぱり自分が昔から好きだったものを今回ぶっ込まれると思い入れの差みたいなものでこっちに贔屓したくなっちゃうんですよね。まあ新海星人がやってきて君の名はと天気の子どっちか選ばないと殺されるみたいな状況でないと選びませんけど。そもそも、ランキングやレーティングには大した意味はないのかもしれませんね。
【おたログ008】カメラカメラカメラ
◆今日の行動
11時起床。
いつもどおりから脱却したが、どう考えてもいつもどおりであるべきだった。
休みだし作業もせずにボーッとしよう！
たまにはそういうのも必要。でも絵は2週間位描いてませんね！
でもやっぱ外に出よう。エモい喫茶を見つけたぞ。
高木珈琲という店。今回は頼まなかったがプリンが素晴らしいそうですわよ。京都にはプリンの美味しい喫茶が多くて本当に素晴らしいですね。
はじめアルゴリズムを買った。
最高だ！
絵がどうも描けない時は別のことをするべきだ。しかもできるだけ楽しいこと。そういうわけでしばらく使っていなかったカメラを今年になってようやくぼちぼち使い始めた。
一眼レフだけど初級用なのでカラーバランスとかを弄るのがなかなか面倒。でもうまくいくとこのカメラでもググッと写りがいいのですごい！ カメラに深い沼がある理由がよくわかる。
今後も色々とれると嬉しい。脳が疲れているのでこういう単純な文章しか書けなくなってしまった。アルジャーノンに花束を？